yosh-ash’s Space

言葉・音楽・好奇心

1989年8月20日 → 2010年8月21日 ささやかで、わがままな、恩返し

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これで4つに分けたテキストの最後になる。テキストの最後だ。話は、まだ続くよ。続けたいという願望が入っている。

 

実は「日記のようなもの」には後日談がある。正しくは恩返しかな。2010年に京都でライブを企画した。メインは山川健一(ここからはまたもや健さんで)。ご本人のブログ上で、声をかけて、Gtの方とmixi上でやりとりをした。

約20年前の感謝。それの返答だった。20年前と同じ金額設定で企画をたてたのは、もう完全に主催者である、わたしのエゴ。対バンも京都の知り合いで固めた。宿泊先、お迎えから、ライブは当然、二次会&三次会も。そして、翌日の京都観光まで。今度は最後の最後まで付き合った。何よりもステージに乱入して一緒に歌った。完全に主催者の我儘なお願いだった。

 

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それからも健さんが京都へ来る際には声をかけてもらったりして、2010年の夏のライブ企画から親しくさせてもらっている。小説もバレた。会って、いきなり説教。その年の終わりまでに送って来なさい、と。まだ、その頃はアメーバブックスの編集長みたいな肩書だった。しかし、下鴨神社近くでみたらし団子を食べながら話すことではないよね。

もちろん、約束は守った。驚かさなければと思い、2作送って、しばらくして、的確なメールが返ってきた。しかも、長文。結論は「文学の世界へ戻れ」。健さんの言いつけは守らないといけない。そう、思った。

で、第2稿を悩んでいる最中に、あの地震津波があった。2つ送ったうちの1つ。最後の方に地震が出てくる。精神的な地震なのだけど、迷った。第2稿が書けない。まだ、放置したままだ。アドバイスとしては、原稿用紙100枚分ぐらいのやつを250枚ぐらいにしろ、だったけれど、どうしても無理。

というわけで、文体とパッションのリハビリをしている。

文章のリハビリをして、文学の世界に少しずつ戻る。これが約束だった。守らないとね。20代では表現できなかったことが書けるはず!という優しい説教だな。

しかし、本当に成長していない。19歳のままだよ。自分の中心にあるものは。変わりようがないってことを自覚して、綴っていくしかないんだろうね。


それでも、いろいろと邪魔が入る。人生経験というか、会社での人間関係があまり良くない影響をしているような気がする。ベクトルが違うのかな。創作はエゴイストであるべきだと思っている。知らないあいだに「19歳」に埃と汚れが付いていたんだ。


それを取り払うのがリハビリ。想像以上に苦しい。言い聞かせているのは、たった一度の人生なら信じたことは最後までやり通そうぜ……だ。悔やんだり、思い残したまま、あの世には行きたくないからね。

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おまけ。

3人組の女の子とは、たまにライブ行ったりとかしていたけれども、就職や転職、引っ越しなどが重なって、今では連絡もとれない。ときどき、どうしているのかな?と、こんなテキストを書くと思うことがある。ライブを企画したときも来てくれないか?と少しばかり期待した。でも、ダメだった。かなり残念だった。

ただ、ライブを企画したおかげで、いろいろな人たちと出会えた。その交流は今も続いている。まあ、お客様だったわけだけど、ものすごく感謝された。感謝はこちらですよ、と言いたいところ。TwitterFacebookで繋がっているし、たまに飲み会などもしている。一番、参加していないのが、わたしかもしれない。ずみまぜん……。

でも、面白い。人と人の繋がりって、すごく、不思議だ。たった1回のライブ企画で数十人の繋がりができた。こんなことは初めてだった。そのおかげで約20年前に一度だけ会った人と、また、繋がりができた。

様々な方との繋がりが生まれたら、楽しいと思った。こんな素敵なことはない。これもひとつの創作だよね。そんなふうに信じている。信じないと、続けていられない。いや、続けていない。これからも新しい人と繋がりをつくっていきたいと心底、思っている。

で、こういうことを書いていると「バンドやりたい病」が出てくるんだよね。バンドは3年ほど前に抜けた。それ以来はひとりでDTMをしているぐらいだ。

 

soundcloud.com

 

テクノ系は好きだよ。音楽に関しては雑食だから。一時期はアジア系のポップスや、全世界の民族音楽ばかり聴いていたときもあった。それでも英国の匂いがするギターには弱い。自分のバンドをするなら絶対に英国の要素がないと飽きてくる。


もちろん、最近の音楽も聴く。「Keep on Rolling! 」。

 

あまり書きすぎると「バンドやりたい病」が酷くなる。このあたりで止めとくよ。

 

www.youtube.com

 

yosh.ash

 

 

この企画も「繋がりたい」という欲求のひとつかもしれない。人と人が繋がれば何かが生まれる。その期待感を持っていることは否定しないよ。楽しい……真剣に遊ぶことは楽しいからね。

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